地域と学校の濃密な関係



カテゴリー:取材現場から
2017.12.4.(月)

 近頃、よく志摩市に行っています。今回は、安乗小学校のマラソン大会の取材です。みなさんの学校生活を思い出してください。マラソン大会といえば、自分との勝負のような面があり、きつかった思い出があるでしょう。また「なんでこんな寒い中、走らなあかんねん」と思ったことがある人も多いと思います。

しかし、今回取材したマラソン大会は、少し違いました。息子や孫に限らず、がんばる地元の子どもたちを応援するため沿道に集まった地元住民と、その応援に応えて自分の力を出し切ろうと懸命に走る小学生。そこには、初冬とは思えないほど、あたたかい空気が流れていました。学校と地域が一体となって子どもたちを育む…そんな理想的な環境を、マラソン大会から感じ取ることが出来ました。

 前回も書きましたが、安乗小学校は来年3月で閉校します。最後のマラソン大会ということで、沿道に集まった地元住民も、いつもより多かったそうです。ゴールした後、話を聞くと、この風景は子どもたちの心にきっちり刻まれていました。

 地域と学校の濃密な関係を伝えようと取材したこの模様は、12月6日(水)の「三重テレビニュースウィズ」(17:40〜/21:55〜)でお伝えする予定です。
記事URL | 投稿者:大野 晴彬|コメント(0)